日本あんしん生活協会

活動報告

【開催報告】「楽しみながら防災を学ぼう!横綱町公園 レスキューフェスタ」2017年9月9日(土)~10日(日)


2017年9月9日(土)、10日(日)の2日間、東京両国の横網町公園にて、首都防災ウィーク実行委員会主催による「楽しみながら学ぼう!横網町公園レスキューフェスタ」が開催されました。
当協会も共催団体としてイベントに参加いたしました。

「楽しみながら防災を学ぼう!横網町公園レスキューフェスタ」
公式サイト:http://shutobo.jp/

 

 

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本イベントは、過去の大震災の体験を学び、伝え、迫りくる首都大地震の被害を軽減するため、平成28年9月1日(木)~7日(水)、「第5回首都防災ウィーク」と題し、地域防災を推進するNPO法人等との共同主催により、様々な防災イベントが東京都墨田区横網町公園内で実施されるというものです。

 

横網町公園は、東京都慰霊堂があり、関東大震災で多くの人々が犠牲になった被服廠跡の一部が慰霊・記念施設として整備された公園です。

 

今回、当協会としては4つの出展でイベントを盛り上げました。

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①水が燃料の防災ライト!

当協会特別会員の舘野氏により、少しの水で最大1週間光り続ける防災ライト「アクモキャンドル」を紹介していただきました。

電池やバッテリー不要で火も使わないので、子供も安心して使うことができますね。

 

②防災にも役立つ!有機栽培ベランダ菜園

当協会特別会員の野々川氏に講師を務めていただいているベランダ菜園講座のご紹介をしました。
野々川氏の指導を受けながらご家族で一緒に無農薬栽培方法を学び、万が一の災害時などには非常食にもなるベランダ菜園に多くの方に興味を持っていただきました。

また、野々川氏が指導されている福島県郡山の無農薬農家「美農然」さんのカラフルミニトマトの無料つかみ取りは、1日目はほぼ終了、2日目は約1時間で終了してしまいました。

 

③巨大シャボン玉・シャボン玉ランチャー 

東京工業大学の助教の山崎詩郎様(シロー先生)に、防災を科学的に学べる防災青空サイエンスを行っていただきました。

ペットボトルトルネード → 竜巻、台風、火災旋風

慰霊堂の前では慰霊の意を兼ねたシャボン玉ランチャーも行っていただき、子どもたちに大人気のブースとなりました。

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④防災レンジャー

防災レンジャーは、横網町公園内に複数のモンスターが侵入し、そのモンスターを探し出すというミッションのもと、公園内を探偵になりきって探し回ることで、安全な場所や、いざという時に利用できるものなどの知識を教えるという企画です。

親子連れや女子高生、中には5回も参加してくれた子どももおり、楽しみながら防災を学べたという嬉しい感想を多数いただきました。当協会理事であり防災士の渡辺徹理事が「ながら防災」をテーマに、「楽しみながら学べる防災」として、探偵レンジャーとグランピングを行いました。

 

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⑤「楽しみながらの防災活動について」講演

東京都慰霊堂内では、9月3日(土)午後、9月4日(日)午前と午後に講演会が催されました。

9月9日(土)午後の部においては、当協会の渡辺徹氏が「楽しみながらの防災活動について」というテーマで講演を行いました。

渡辺氏の防災活動の目的は「未災者(災害はあったけど被災していない人)を作る」というところにあり、日頃から防災にふれてもらうという意図で、楽しく活動できる内容の紹介がありました。

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そのほか、9月10日(日)午後の防災フォーラムでは「命を守るカギ=耐震化徹底激論!」として、中林一樹明治大学特任教授をはじめとした有識者の方々による議論が交わされ、過去の大震災の経験から、地域ぐるみで耐震化を進めることが被害拡大を防ぐ一番の手立てになるというお話などがありました。

 

当協会のブース以外では、本所消防署・消防団・少年消防団による煙体験ハウス、災害復興まちづくり支援機構による防災クイズ・防災なんでも相談、日本耐震グランプリ選考委員特別賞受賞の篠原進氏による家具固定実践講習、サニー神谷氏による災害時のペットレスキュー、防災安全協会による災害食グランプリ、視覚障害児囲碁大会&防災囲碁など、防災に関連する多数のブースが出展されました。

 

当協会では、今後も防災に関する活動を継続的に行ってまいります。