「安心な生活」をテーマに

「水」「食」「住宅」「健康」「医療」「教育」「防災」「人と人との絆」などのあらゆる分野に関して、平時も有事も安心して暮らせる環境創りを支援して参ります。

What's New?

日本あんしん生活協会とは

活動概要

私たち一般社団法人日本あんしん生活協会では、「安心して暮らせる生活」をテーマに、「水」「食」「住宅」「健康」「医療」「教育」「防災」「人と人との絆」などのあらゆる分野に関して、平時も有事も安心して暮らせる環境創りを支援して参ります。
協会の具体的な活動としましては、メールマガジンやSNSをとおしての安心して暮らすための情報発信や、各種セミナー・交流会等のイベント主催、安心に関する活動を行っている企業や団体への寄付や支援活動を行っています。

理念

あらゆる人々に貢献することを目的として高い志を持ち、人種・国籍・国外・国内を問わず、自由と共生を旨とした夢と希望のある活動を展開いたします。 単に流行を追うのではなく、本質を追求し、人類の共有財産である既存のあらゆる知識・知恵を吸収しながら、関わるすべての人々が納得し、感謝しあえる幸いな人生を実現するためのサポートをいたします。

代表理事あいさつ

昨今ますます、水、食料、エネルギー、気候変動、災害、などの、世界的に解決すべき課題が増え続けています。
2015年9月26日、国連総会においては、持続可能な開発目標(SDGs)を含む「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030年アジェンダ」が採択されました。

要旨としましては
・1日1.25ドル未満で暮らす極度の貧困層をなくす
・飢餓をなくし、全ての人に安全で充分な食糧を提供する
・新生児と5歳未満の子供の予防可能な死亡事例をなくす
・全ての子供が質の高い初等・中等教育を受けられるようにする
・女性や少女への性別による差別を無くす
・全ての人に安全で安価な飲料水を提供する
・再生可能エネルギーの利用比率を大幅に向上させる
・自然災害などに強い生活環境の整備を進める
・子供に対する虐待や搾取、人身売買などをなくす
などの指針が策定され、国連で採択されました。

私たち一般社団法人日本あんしん生活協会としましても、民間だからこそできることを中心に、個人、法人、団体、行政などと協力・連携をしながら、安心・安全な生活を送る為のプラットフォームの構築と、概念や知識普及のための啓もう活動を推進していきます。
平時のときはもちろん、有事の際も安心して安全に生活できるようあらゆる面でサポートできるような協会づくりをして参ります。

2015年9月27日
一般社団法人日本あんしん生活協会
代表理事 寺島義智

主催セミナー・講座のオンライン視聴

野々川アグリカレッジWEB講座

世界的なオーガニック農業指導家の野々川尚氏による「農薬不使用・化学肥料不使用でも多収穫の栽培ノウハウ」を自宅で学べる講座です。
全10回の講義と実技で構成されています。 講義 合計 344分6秒/実技 合計 197分6秒
詳細・お申込ページ

毎月開催「あんしんセミナー」過去録画 視聴

過去のセミナー録画が視聴可能です。
第91回セミナー「SDGs×食シリーズ① 水の真実 ~あなたの飲んでいる水は本当に安心ですか?水で健康を創る方法とは~」

第92回セミナー「SDGs×食シリーズ② 有機野菜はまだ食べるな!~農薬・化学肥料不使用だからこそ多収穫・高収益を実現する農業で食料自給率を改善~」

第93回セミナー「緊急開催!あなたの家族を守る『水』の真実!水で『除菌』や『健康』を創る方法とは?」

第94回セミナー 「SDGs×食シリーズ③ 健康・環境にも良く美味しいベジ食とは? ヘルシーメニューで食のバリアフリーを実現!」

第95回セミナー 「SDGs×食シリーズ④ 遺伝子からひも解く~薬剤師が伝える免疫系機能を高める栄養と、やってはいけない健康法とは?~」

第96回セミナー 「SDGs×食シリーズ⑤ 農業×スポーツで日本の食料自給率アップと食の安心を!~「福島まつかわ農スポ協議会」の活動をとおして」

第97回セミナー 「SDGs×食シリーズ⑥ SDGsを実践する最先端飲食店プラチナフィッシュとは?~持続可能な新しい食のトレンドを共に創りませんか?」

第98回セミナー 「SDGs×食シリーズ⑦ あなたの知らない『水』の真実~水で生活・健康・環境を守る方法とは~実践編【除菌・料理・農業、等】」

第99回セミナー 「SDGs×食シリーズ⑧ 有機野菜はまだ食べるな!~農薬・化学肥料不使用だからこそ多収穫・高収益を実現する農業で食料自給率を改善~」

第101回セミナー 「300年持つ健康住宅・稼げる林業再生・エコヴィレッジとは?~エコとコストを両立することで人・森・雇用の健康を守り持続可能な循環型コミュニティを実現する~」

第105回セミナー 「日経やプレジデントで特集!テレワークうつの予防・生産性向上・離職低減・幸福度UPを同時に実現するメンタル活性化メソッドとは?」

特別会員紹介

野々川 尚

オーガニック農業コンサルタント
警察官・自衛官を経て、昭和57年に北海道で無農薬・無化学肥料の農業を始める。
昭和63年には日本初の生産者主体で農産物を消費者へ直送する宅配システム「野菜倶楽部北海道」を確立。新聞やテレビに数多く取り上げられる。
その後、西オーストラリア州政府の要請で、日本向け大規模農場の技術指導者として豪州へ移住し、300ヘクタール(東京ドーム約64個分)でオーガニック(無農薬・無化学肥料)栽培を実現。
さらに中国をはじめ東南アジア地域からも依頼が続き、20年間海外で技術普及に努める。NHKから取材を受けたびたび出演。
現在は「日本の農業を元気に」「すべての家庭に健康野菜を届ける」をモットーにアグリビジネスコンサルタントとして、日本全国で農家の指導や消費者向けセミナーを開催中。
指導した熊本県阿蘇市の農家(サンチェを1日1万枚収穫)は、指導後わずか4か月で収穫量が3倍になり、「手を抜く農業」ではなく「手間のかからない農業」・「稼げる農業」を実践させている。

小羽田 健雄

株式会社 生命(いのち)の水研究所 代表取締役
1949年広島県呉市生まれ。明治大学商学部卒業。
幼少期は「病気の見本市」時代を過ごす。
6歳の時チック症で入院。6ヶ月間毎日脊髄注射、後にC型肝炎、狭心症・不整脈、胃炎、アトピー、喘息で薬漬。
38歳で命を落とす寸前で電解アルカリイオン水によって九死に一生を得る。
これをきっかけに「水」の世界に足を踏み入れ、水で病気が治るメカニズム解明の研究をはじめる。
同じ水で命を救われた警察病院の医師と水治療の研究を開始。
その活動が世間で大評判になり、日本テレビのニュース番組「きょうの出来事」で3夜連続で水で病気が治ることが特集される。
著作は20万部超えのベストセラーとなり、測定を行った電気分解の水を創る機械は2年連続で年間販売100万台を突破する。
測定分析のプロを仲間に加え、1991年に生命の水研究所を発足。
10万件以上の水を測定し、水の活性酸素消去活性、遠赤外線の測定・分析を実施。
経済産業省からの依頼で水道管の測定も行う。
「水でたちまち体が若返る」など著作多数。
現在も、30年の測定分析結果を基盤に、社会・医療への提言を続けています。

相根 昭典

(株)アンビエックス 代表取締役/(株)素材工房 代表取締役
シックハウス症候群という言葉がなかった30年ほど前から住宅での化学物質汚染に危機感を持ち、化学物質を一切使わない健康住宅を提唱。
住まい手にとって心地の良い家を建てるだけでなく、国内の木材をふんだんに使い、 林産地に適正な利益を届けることで、森も人も守られる仕組みを作りたいという思から、現在は、循環型社会を目指した森林復興とエコ建築やエコヴィレッジの具現化に重点を置き、週休3日で年収700万円を実現する林業によって自治体と連携しての林業再生・地方創生を行っている。

山本 潤一

日本メンタル再生研究所 所長
1995年に筑波大学名誉教授の宗像恒次博士が脳科学などの先端科学の研究により開発した独自のイメージワーク法に出会い、自らの対人恐怖を克服する。
以後、この手法を学び実践する中で 17,000人以上のビジネスマンを支援し、某上場企業での取組では、3年半の間初回うつ休職者の再発率0%という結果に貢献し論文も発表される。
厚労省ホームページ「こころの耳」では、唯一「メンタルヘルスカウンセリングを行うカウンセリング」としてヘルスカウンセラーと言う名称で掲載される。
現在は、復職支援、再発防止支援などの他、事業継承の際の後継経営者に対する人間関係ストレス解決支援、発達障害者への対応支援や、日本の幸福学研究の第一人者である前野隆司博士(慶応義塾大学大学院教授)の指導で「個人と職場の働きがい、幸福度向上プログラム」の普及を行っている。
著書に「不安遺伝子を抑えて心がす~っとラクになる本」(秀和システム)がある。
2016年11月にはビジネス総合誌「プレジデント」にも掲載され、「プレジデントオンライン」にてコラムを連載中。

舘野 健三

認知症予防脳トレ士
小学校教員を39年間勤務。うち教頭、校長を16年勤め上げる。
退職後、東京都大田区教舘野育委員会を兼任し、認知症予防脳トレ士スーパーバイザ―、 コミュニテ―脳トレ士、軽度認知症診断士(MC)として精神内科医師、某大学学長の協力により脳科学最新情報を取り入れた講演を三菱総研や長野県清泉女学院大学などで開催。
全国90箇所、合計3000名の認知症予防に寄与してきた活動が長野、栃木、千葉地方新聞に 掲載され、特に東京都大田区認知症予防脳トレ講座は、6年目を迎え、毎回申し込み開始後 すぐにキャンセル待ちになるほどの人気。親と教師の付き合い方」など23冊を出版。

庄司 岳

(株)地方創生推進協同機構 代表取締役
江戸在住350年目の庄司家13代目。ふるさと創生サミット「地賛智商活力会議」座長。
大卒後、IT業界を経て2002年に通販事業に初参入。
九州の蔵元200余りの徹底取材を通じて本格焼酎の人気商品を数多く育て、2007年の楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー(和酒部門)を受賞。
平成18年に楽天市場会長兼CEOの三木谷浩史氏が主宰する三木谷塾第二期生として、三木谷イズムを習得。
その後、得意のWEBブランディング・集客できるEコマース戦略の実績を活かし、各企業のマーケティングコンサルから売れる実践コーチングまで幅広く活動。
通販時代から「地方創生」を一つの軸として「地方を売る」コンサルティングに従事。
経産省、農水省、地方自治体と連携し、地方企業に売れるノウハウと補助金などの獲得ノウハウを提供。
東北海道インバウンド、種子島DMO、九州ふるさと通販を手掛けながら、東南アジアとのパイプを活かし、販路拡大、インバウンド増大、地域ブランディングなどで地方活性化に取り組んでいる。

赤木弘喜 氏  

(株)大夢CSO(タイムシーエスオー)代表
宮城県仙台市在住・長野県長野市出身(1954 年生)。東京教育大学体育学部卒業
元:東北学院大学・事業創造大学院大学准教授(専門はスポーツマネジメント、バレーボール)
現:福島大学地域スポーツ政策研究所客員研究員、野遊びリーグ会員
新たな“農業プレイヤー”の創出プロジェクトである「農スポ倶楽部(ウエルネスファーマーズ)」を全国展開中。
「農業界」と「スポーツ界」ふたつの業界が手を組み、それぞれの課題を解決するとともに、「ネクストアスリートの育成」と「スポーツを活用したコミュニティ振興」を進めながら「ウエルネスファーマー」を創出しています。

協会概要

社名 一般社団法人日本あんしん生活協会
住所 本部
〒105-0013 東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2F
連絡先 info★rja.or.jp ★を@に変えて送信してください。

アクセスマップ

最寄り駅

大門駅(都営浅草線・都営大江戸線)徒歩2分
浜松町駅(JR・東京モノレール)徒歩5分